動画を活用するのは大手企業だけではありません
ショートムービー(縦)や普通の動画(横)が当たり前のように閲覧される時代になってきました。
数年前までは、動画施策といえば大手企業のマーケティングのように見られてきましたが、2020年頃から地方の中小企業でも取り組むべきマーケティングになってきました。
「テレビのCMは見たことがあるだけで、自社でつくったことがない」と、大半の企業様はおっしゃられますが、今後、そうも言ってられない時代に突入したものと考えています。
弊社の動画運用施策は、動画でチャンネル登録ユーザーを集めるわけではありません。
また、再生回数を劇的に増やすような施策が得意なわけでもありません。
ですが、ショートムービーや普通の動画を制作し運用し、コンテンツを資産化することによって、検索流入を増加させたり、潜在化していたユーザーを顕在化させ成果にすることが出来る動画運用施策を目指しています。
正直なところ、地方の店舗様やサロン様が全国的に有名になっても、月の売り上げに対するインパクトはそこまで大きなものではありません。
それよりも、地道な営業活動を重ねた方が、企業としての売り上げには大きなインパクトをもたらします。
テレビCMでも同様です。
CMを放映してすぐに数字が伸びる・・・なんてことはありません。
ですが、コンテンツ資産を積み重ね続け、動画の運用が当たり前になってきた頃の数字の積み重ねは決して小さいものではありません。
また、スタッフ様の皆さんの充実感も小さいものではありません。
弊社で実際に起きたことですが、クライアントさんの動画を作成しアップしたところ、クライアントスタッフ様の身内の方が動画を閲覧されて涙されたということをお聞かせいただいたことがありました。
有名にならなくても近しい方々にインパクトがある動画がどれだけ効果ある動画か計り知ることはできません。
弊社は動画や映像制作企業ではありませんのでブランディング目的ではなく、あくまでマーケティングのための動画になってしまいますが、必ず意味ある動画になると確信しております。
動画の運用について迷われている企業様は、ひとまず弊社にお問い合わせください。
必ず意味あるお問い合わせになると確信しております。